2012年11月26日月曜日

意外と楽しいかも

紅葉がそのピークを迎えうちの近くの紅葉の名所も多くの人で混雑しています。
そんな場所ではみんなカメラを構えているわけです。

先日、やっと手元にiPad miniが届いたので、そのカメラ性能を確かめるべくおばさんたちがコンパクトデジカメや携帯を構える中に混じって撮影してきました。
で、iPad mini を掲げて構図を決めていたら、後ろにいたデジタル一眼レフのおじさんが「そのカメラどんだけ液晶がデカイんだ」と驚いて話しかけてきました。まあ、それはそうだろうねえ。

ということで、その内蔵カメラの第一印象何ですけど、まあそんなもんでしょう…か。でも、そんな派手な色合いでもなく、悪いイメージじゃないです。素材として使いやすい感じで、現に内蔵のアプリでレタッチしてみるとぐっと良くなりました。撮って加工するまで手の上で済ますというのはまた新しい画像の楽しみ方と思いました。

以下、元画像とレタッチ後。ちょっとやり過ぎと言われれば、その通りではある…




2012年10月30日火曜日

偶然、素敵な写真展を見た

以前よりお世話になっている先生の版画の個展を見に名古屋市内のギャラリーに行ってきました。
版画の作品も良かったのですが「ギャラリーの2階で写真展やってるよ」と教えていただき、見に行った写真展がこれまたよかった!!

水野誠司さんと初美さんはご夫婦で作品を作られているそうです。
フィンランドで撮影された作品は自ら調合して紙に塗布したパラジウムプリント、プラチナパラジウムプリントで仕上げられ、北欧の冬の柔らかな光が美しく(モノクロ)プリントされていました。
手作りで生み出されるとても温かな作品を楽しませていただきました。
やっぱり、写真は(特にモノクロは)オリジナルのプリントでなくてはいけません。

直接、作品を前に作家さんに(遠慮なく)いろいろお話を聞けて勉強になりました。
感謝です!!

水野誠司・初美展 The Light in the Landscape
10月26日(金)~11月11日(日)
■GALLERY APA F2
〒467-0003 名古屋市瑞穂区汐路町1-15 2F

2012年10月17日水曜日

一脚を買った

ここのところコンパクトに持ち運べて、ちゃんとした長さと強度があって、安い一脚を探しておりましたが、無事購入いたしました。
もともとハスキーのがっちりしっかりのは持ってますが、完全に「一脚で今日は撮ったる!」という意気込みがないと縮めてもそこそこ長く重量もあるのでつらいのです。

ネットでいろいろ調べて、あーでもないこーでもないとやってましたが、店頭で持った瞬間決定でした。
SIRUIのP-306。アルミの6段。畳めば36センチ、伸ばせば154センチで十分の長さ。重さも500グラムで持ち歩きには最適です。
6段というのはやはり伸ばしたりの時は多少めんどくさいですが、強度はしっかりはしています。

ベルボンの自由雲台を付けてみた。

「SIRUI」のロゴの入った貧弱なストラップとそこに付いている百均めいたコンパスとカラビナはいただけませんが(なんでこんなの付けたんだろう)、それ以外は今のところ不満はないです。
運ぶのに楽な一脚を探している人はこれも候補に入れてみては‥‥。


2012年10月11日木曜日

不思議に

写真というのはつくづく不思議なものだと思う。

気合を入れて撮影したもの、撮影の現場で興奮しながら撮ったものなど、撮影した直後にそれなりに充実感を得たものが、時間を経ると意外なほど記憶や心に残っていない。
何気なく撮っているもの、失敗したとすら思っていたものが後々とても気になる存在になったりする。その多くは忘れてしまっていたりするけど。

だから時折、古いネガを引っ張りだしたり、ハードディスクのフォルダの奥底の画像を見なおしたりするのは大変楽しい作業だったりする。忘れていた記憶を呼び起こすというより、自らの視神経の再発見という感じかな。




2012年9月22日土曜日

写真家 石元泰博-時代を超える静かなまなざし-

春日井市で開催中の写真家 石元泰博-時代を超える静かなまなざし-」を見てきました。とにかくよかった!!


桂離宮のシリーズなどを楽しみに行ったのですが、展示室に入るとスタートから都市を題材にする写真の展示‥‥これが圧倒的にすばらしい。シカゴで撮影されたもの、東京で撮影されたもの、様々な時代に撮影されたものが組み合わされてさらに魅力を増しています。図録の解説に「‥作品の撮影時期やシリーズの枠を超えた”対比”というスタイルをとることで、石元作品のモダンアートとしての魅力を明らかにする。」とありますが、まさに的を得た展示でした。


文化フォーラム 春日井では10月11日までの展示となっています。見るべき写真展!!

2012年9月21日金曜日

PENTAXの金具を巡るいろいろ

PENTAXの67を使っています。
義父の使っていた67IIとレンズ数本をセットでいただいたのがきっかけ。
大きいことは仕方ないけれど、それをのぞけば想像以上に使いやすい。
しかし、いただいた大事なカメラ、普段使いに車に乗せっぱなしにしたり、ガンガン(雑に)使っちゃうには気が引けます。そこでかなり傷んだミラーアップなしの6×7を格安で入手、同じく自分の好みの(長さの)75mmも。これで心置きなくガンガン使い込めます!!

‥‥ところがこの6×7にはストラップを着ける金具がついていません。でっかい釘の頭みたいのがあって、そこにはめてストラップを通す金具(ストラップ金具G)がないんです。使っているMamiyaRB やKOWASIXも同様な形式ですが微妙にサイズが違うんです。Mamiyaのは引っかかって一見外れないように感じるんですが使っていると急に抜けたりしちゃいます。何度か危ない目にも会いました。
で、買おうと思ったんですがどこの店でも取り寄せになり、その上意外と高く(1000円くらい、しかもひとつが)まあいつか中古で安く見つけるまでいいかあ‥‥という気持ちでいました。

これが問題の「ストラップ金具G」だ!
先日、カメラ屋さんのジャンクコーナーにPENTAX645があるのを見つけました。ボディのみでフィルムバックもレンズも付いていません。でも金具はついている、ストラップ金具G!値段は1000円。金具代としても安い‥‥買って帰りました。

家に着くと一度電池を入れてみました‥‥金具欲しさといっても、645本体も使えればというさらなる欲が出てくるでしょう、ここまで来れば!
動きません。もちろん動きません。1000円のジャンクですから、外観はすごくきれいなんだけど、そんなもんです。そもそも欲しかったのは金具です。


ところが写真仲間で645所有のT口さんとその話をしていたら、手動でシャッターをチャージする方法があり、それは試したかとアドバイスが。そのとおり試してみると、動くじゃん、普通に!
そうなれば急いでフィルムバックを入手、レンズは67のものを使えばいいのでそのアダプターも入手。

67のレンズをつけるとさすがにでかい!重い!

というわけで金具が欲しかっただけなのにカメラがひとつ増えてしまったという話でございます。で、結局ストラップ金具Gはもう一組必要になり、昨日、名古屋丸栄の中古カメラの催しで買って来ました(300円で!)。

645ですが、先日の撮影会などで早速撮影してきました。AEはともかく、モータードライブ付きの中判は初めてです。油断するとあっという間にフィルム一本済んでしまうので(フィルムが高くなっている昨今)大変危険なカメラですね、これは。

2012年7月9日月曜日

胡瓜

小4の子どもが学校から胡瓜を持って帰ってきた。
あまりに見事な曲がり具合だったので、記録の意味で一枚。

NikonD200+Tamron17-50mmF2.8

2012年7月1日日曜日

BLOWUP瀬戸市図書館写真展

本日より瀬戸市図書館で参加している写真クラブ・BLOWUPの写真展が始まります。

私はこんな感じのを展示しています。15日まで。

Nagoya / minolta X700+35mmF2.8

Nagoya / minolta X700+35mmF2.8
Seto / minolta X700+35mmF2.8

Kaizu / minolta X700+35mmF2.8
最近の写真展は「フィルム〜フラットベットスキャナ〜プリンタ」での展示が多いのですが、今回のプリントはスキャンをYASHICAブランドのFS-501というスキャナでやってみました。安価なスキャナで、まあ中身は下からライトボックスで照らしたフィルムを安物のデジカメで撮影するような仕組みです。写真を撮っているのと同様なので過ぎから次へとデータ化はでき、35ミリのネガを整理するのに便利かと思って入手したものです。
その実力はと言うと、きちんとしたカメラで撮影し、適切に処理したモノクロネガをこれに通すとハイライトは飛び、暗い部分は潰れるというトイカメラで撮影したんじゃないか的な画像として出てきます。レタッチはしましたが、感覚としては暗室で現像に難ありの焼きにくいネガをプリントしているみたい。こんなものかなあ、やっぱり。
もともとのネガの整理データ作成という使い方には十分なものですけどね。ほら、上の画像見てもモニター上ではそこそこ見えるようだけど、作品作りには厳しいなあ。

展示のプリントはEPSON PM-4000PXにEPSON純正のフォトマット紙となっています。なんか眠いプリントですが、何かの参考になれば。

2012年6月22日金曜日

今だ便利で手放せない

旧ブログでカメラ関係で一番検索が多いのがこの記事だったのが不思議。

(2006/10/06)

写真関係で気に入っている道具。スリックのSポールII

一脚です。一脚なんですが、ちょっと変わった機能がありまかす。カメラをのせる部分のプレートが外せて、雌ネジが出てきます。また、石突の方も外せて、こちらは雄ネジが出てきます。面白い機能でしょ。で、これをどう使うかというと、上下をひっくり返して別の三脚の雲台にねじ込んで取り付けます。すると最大で1.5mほど三脚のエレベーター部分が延長できます。(文章で書こうとすると、ややこしいですね。伝わっていますか?)
でもこれにカメラを乗せようとするとすごく不安定です。では、何を乗せるかというとタングステンのライトだったり、カメラから離して取り付けるストロボだったりと、ライトスタンド代わりなります。うちで商品を撮影するときはタングステンライトのスタンドとして欠かせません。
他にもカメラを石突の方に取り付けて、お祭りなどのスナップ撮影時に高い位置にカメラを差し出して撮影(太い方が手元になるので安定して持てます。)なんてこともできます。モニター部分の角度が自由になるタイプのデジカメならば、モニターをみながら撮影もできますね。
もちろん一脚としても使えます。欠点をいうならば一脚として持ち歩く時、収納した状態でもちょっと長さがあることくらい。今一脚を選んでいる方、一度ご検討ください。......何かスリックのセールスみたいになってしまいましたね.......。


4才児カメラを持つ(旧ブログから)

 以前のブログの記事からです。
我が家の小僧は今は小4ですが、一度だけうちの写真クラブの撮影会に連れて行ったことがありました。 4才児(当時)にカメラを持たせたらどんな写真を撮るかという、半ば実験なんですが‥‥



( 2007年3月12日)
昨日は写真クラブのモデル撮影会。寒い日でした。リトルワールドは少し雪もちらつきました。
今回は子連れで参加。退屈するだろうと古いコンパクトデジタルカメラを1台用意して、子どもに渡しました。ところが予想しない出来事が‥‥。
デジカメを持ったうちの小僧、皆さんに混じってモデルさんの撮影を開始。小さいのでするするっといいポジションに潜り込み‥‥1日撮り続けました。170カット。途中、電池がなくなり交換。皆さんのアドバイスを受け「縦位置」の撮影もマスター。

皆さんにもご迷惑をおかけしたかと思いますが、本人はとても満足した1日だったようです。ありがとうございました。



ちなみにこれが子どもの撮影してきた画像。フォーカスフリーのデジカメなのでピントは心配ないですが、多くは手ブレしていました。

古いブログの記事

 以前やっていたブログを久しぶりにのぞいたら、なかなかおもしろいものがあったので一部をこちらに移すことにしました。2008年以前の日付のものはその古いブログからの転載です。興味があったら御覧ください。
ちなみに下記の記事は 2007年5月のものなんですが‥‥実はまだ修理してない‥‥。

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 「Bessaflexの故障」
日曜に動物園に行ったんですけどね、そのときBessaflexにモノクロフィルムをつめて持って行ったんです。Bessaflexを持ち出すのは本当に久しぶりだったんですよ。ところがフィルムカウンターが動いていない‥‥故障している‥‥。

フィルムカウンターが壊れても写真は問題なく撮れるわけですが、いったいあと何枚フィルムが残っているのか解らないというのは、気分のいいものではありま せん。そもそもこのカメラ買ってすぐに故障して‥‥(ここから先、書き始めたらあまりに愚痴っぽい文で長くなってしまったので、途中で書き直しまし た。)。

コシナ製のカメラは安く入手できることもあって何台も使ってきたのですが、共通する弱点みたいなものがあるのかな。フィルムカウンターは別のカメラでも同 様な故障をしたし‥‥。フィルム現像後を暗室でフィルムを切るときも必ずコマ間がフィルムの上下の穴のところにくるのはコシナのカメラ共通の特徴(スリー ブから出し入れするときに結構鬱陶しいんです。他のメーカー製のカメラでは感じない点です。)だし‥‥。(結局愚痴っぽくなっている‥‥)

しかし、現在もフィルムのカメラを作り続けてくれる貴重なカメラメーカーなわけで、コシナには頑張って欲しいと思いますね。

ともかく嫌いなカメラではないので、いずれ修理には出すつもりでいます。

2012年6月18日月曜日

撮影会でTOYO field

写真クラブ「BLOWUP」の撮影会が先月あり、久しぶりにトヨフィールドを持ち出しました。実は以前からの初期型のひどく傷んだトヨフィールドと同じ物が(もちろんよりよい状態のものが)入手できたので、そのテストがしたかったんです。それとそれに付いてきたおまけの「クイック・ロール・スライダー」の調子もついでに‥‥ということで、今回は4×5ではなく6×9での撮影です。


モデルは竹内彩乃さん。  
クイック・ロール・スライダーはそれなりに便利に使いましたが、かさばる‥‥かさばりすぎです。よほどロールフィルムで撮りたいという気持ちが無ければ、外に持ち出すのはたいへんですよ。
まあ、そもそもがモデルの撮影会には不向きなカメラなわけで、ピント合わせに時間がかかり(周りのデジタルカメラとは明らかに、大きくリズムが違う)シャッターを切るまでの間モデルに動かないように指示するのも面倒です(なかなかわかってもらえない)。
で、一緒に持っていったmamiyaRB67prosの使いやすさを再確認してきた次第です。

画像は悪戦苦闘の末撮影したもの。
ToyoField+fujinon125mm Fuji400PRESTO

2012年5月24日木曜日

「長船恒利の光景」



写真集は好きで、それなりの数を持っている方だと思う。その中で最も好きな一冊を挙げろと言われればこの長船恒利「在るもの」を選ぶだろう。10数年前、この薄い写真集を手にするまでこの写真家の存在も知らなかった。たまたま、いろいろな写真集をまとめて取り寄せて買った際に「ついでに」注文したと記憶している。偶然の出会いというのは偶然であるほど衝撃的のものであるわけで。真昼の街角。不思議なほど淡々と見える景色に心を奪われました。
それ以来、この写真家のことがずっと気になっていたんです。

たまたま最近ネットで検索をした際、長船氏が2009年末に亡くなり、今年初めに静岡で回顧展が開催されていたこと、またその展示にあわせて作品集・記録集 「長船恒利の光景」が出版されていた事を知りました。
早速、そのギャラリーのメールして、 その作品集を入手しました。
過去に私家版としてまとめられた写真集を中心に7冊の小冊子がひとつの箱に収められていました。「在るもの」一冊しか知らなかった写真家の作品を、その生涯とともに辿ることが出来た気がして、興味深くここ数日この写真集を眺めています。「在るもの」と比較すると、かなり柔らかな(眠く時代がかったような)トーンの印刷がちょっと気になる感じ。
今回の写真集と先の「在るもの」。オリジナルのプリントはどちらのトーンに近いのか、ちょっと気になりました。

また、好きな一冊が本棚に増えました。

2012年2月22日水曜日

カメラの故障と付き合う

フィルムカメラを楽しめるのはあと何年‥‥とかいう話題もあるようですが、逆にフィルムカメラの中古価格も(一部を除けば)下がる一方で、お金をさほど掛けずに色々なカメラを楽しめる「いい時代」でもあるわけです。

もともとお金を掛けずにが、私のカメラ趣味の基本なんですが、喜んでカメラを安く入手していると故障したものを買うこともあるわけです。
ここの所、何度か持ち出しているフジカGW690というのも手元に来た時から故障している一台。
全く使えない故障というのは諦めがついて使わない、ところがこいつはシャッターを切ったはずなのに写らず露光されないままフィルムだけ送られることたびたび。きちんとフィルムに画像は写っているのにフィルム送りがおかしく画像が重なることたびたび。きちんと写ればレンズもいいのでいい写真が撮れるんですけど、1ロールに数カットは失敗している(69なので1本のフィルムで8カットしか撮れないのに!!)わけなんです。

ネガを見ると、うまく撮影できたカットはとてもいいものだけなんです。これはひょっとしてこのカメラ自身が気に入らないときは撮ってくれないのじゃないか‥‥と思ってしまいます。業務用に酷使されたことが見た目からもわかるカメラですから、「下手くそな写真を撮られるのは勘弁してくれ」ということなのかもしれません。

まあ、機械のことですから、そんなことはないのでしょう。
フィルムを無駄に使うのはきついですが、もう少しだけこのカメラは使っていこうと思います。

2012年2月16日木曜日

写真には関係ないけど。

写真には関係ない話ですけどね。
話題になっていた「イオンsim」を買いました。月980円で定額使い放題のデータ通信というやつです。ただし、100kbpsという速度の制限があります。ネットを見ても、これに関しては「使えない」「用途を考えれば十分に使える」など意見もわかれるところ。

自分は今、wifiを通してiPod touchでtwitter・facebookという使い方が多いので、速度は遅くても外で使えるようになれば‥‥ということで購入です。
イオンのお店で説明してくれた女性スタッフによると、やはり「人気です。月980円のプランAがほとんどですが」ということ。そして、なんども繰り返して「このプランはのんびりさんなので‥‥」「のんびりさんだから、動画とかは無理‥‥」と説明していただきました。

で、simは入手出来ましたが、それを使える機器がないことに気が付き、急いでamazonでdocomo HW-01CのポケットWiFiを注文です。やっと、本日そのHW-01Cが到着、早速設定しました。設定はなかなか複雑なところもありますがネット上に詳しく情報をあげてくれている方々がたくさんいらして、感謝感謝です。

問題のそののんびりさんの速度なんですが、遅いと言うか、やはりけして早くは感じない。動画や大きなファイルは厳しい。それでも、初めてインターネットが自宅にやってきた56kbpsや当時の憧れだったISDNよりもずっと早く安定しています。あの頃を思い出せば、Youtubeとか動画サイトはなかったし、大きなファイルのダウンロードもあまりなかったわけで、当時の平均的なネット利用を参考にすれば使い方のヒントになりそうです。
HW-01CとiPod touchとの組み合わせで使った印象では、メールはもちろんtwitterやfacebookは特に不満なし。よく使うweathernewsなどはちょっと時間がかかるかな。マップはやや厳しいという感じ。

この料金を考えれば(そして、用途を限定できれば)お勧めかな。

2012年2月9日木曜日

アンダンテ写真展開催中

昨日からフォトグループ・アンダンテ写真展が開催中です。

■アンダンテ写真展
2月8日水曜~12日日曜
午前10時~午後6時
瀬戸市文化センター31会議室

毎回、すごい来場者数のこの展示。今回は寒波の中、今日も雪がちらついています。十分に気をつけてご来場を!

shinshiro - PENTAX67+75mmF4.5 / Kodak TX400(6×6にトリミング)

2012年2月7日火曜日

続いての写真展

先週末の写真展では多くのご来場いただき感謝でした。
ほっとするまもなく明日からアンダンテ写真展がスタートします。

■アンダンテ写真展
2月8日水曜~12日日曜
午前10時~午後6時
瀬戸市文化センター31会議室

私はモノクロ2点を展示しています。


 
Kofu 2011 - minolta autocord + neopan400PRESTO

2012年2月4日土曜日

BLOWUP写真展

明日(2/5)まで、瀬戸市文化センター市民ギャラリーでBLOWUP写真展開催中です。
展示した作品をから。


FUJICA GW690 EBCFUJINON 90mmF3.5.neopan400PRESTO 


明日も多くのご来場お待ちしています。

2012年1月10日火曜日

手作りの木製大判カメラのキット!

たまたまYouTubeで見つけたもの。
何かすごく惹かれるのだけど、4×5があれば欲しい。
どこかで入手は出来るのか、いくらか?