私はこんな感じのを展示しています。15日まで。
Nagoya / minolta X700+35mmF2.8 |
Nagoya / minolta X700+35mmF2.8 |
Seto / minolta X700+35mmF2.8 |
Kaizu / minolta X700+35mmF2.8 |
その実力はと言うと、きちんとしたカメラで撮影し、適切に処理したモノクロネガをこれに通すとハイライトは飛び、暗い部分は潰れるというトイカメラで撮影したんじゃないか的な画像として出てきます。レタッチはしましたが、感覚としては暗室で現像に難ありの焼きにくいネガをプリントしているみたい。こんなものかなあ、やっぱり。
もともとのネガの整理データ作成という使い方には十分なものですけどね。ほら、上の画像見てもモニター上ではそこそこ見えるようだけど、作品作りには厳しいなあ。
展示のプリントはEPSON PM-4000PXにEPSON純正のフォトマット紙となっています。なんか眠いプリントですが、何かの参考になれば。
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