2010年8月25日水曜日

次期主力コンパクトデジカメ選定について

先日、壊れて修理見積りした我が家の主力コンパクトデジカメ。修理見積りが想像以上に高かったことから、ひとまず修理を見送りと決定しました。
しかし、無いと困るのがこのコンパクトデジカメ。仕事に家族の記録に欠かせません。
早速、次のカメラ選定開始!!

コンパクトであること。
35mmカメラの換算で28mm相当の広角は欲しい。
動画撮影もちゃんと出来ること。

条件と言いつつもかなりハードルは低いもの。
3つ目が実は重要で、ビデオカメラを持ち歩かない我が家ではコンパクトデジカメがその役目を果たします。MacやPCに保存して置けば整理・管理も楽。iPodに移せばどこでも見ることができます。

あー、それからもう一つ重要なポイントが!安いこと!これ一番大事。

カタログやネット見ながらあれこれ考える…この時間が一番楽しい!!!


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2010年8月23日月曜日

写真展は無事終了

おかげさまで写真展は無事終了いたしました。
毎回たくさんのご来場ありがとうございました。

なかなか会場にいる時間がなく、せっかく来ていただいたのにお会いできない方が多く残念でした。
また次の機会、よろしくお願いします。

2010年8月21日土曜日

故障中‥‥

愛用のコンパクトデジカメが故障です。仕事に日々の記録にと活躍していた(一番持ち出す機会の多い)カメラです。パナソニックのDMC FX100。

別に完全に撮影できなくなったとか、そこまでの故障じゃないんです。
スイッチを入れると、レンズがギューっとでてきてレンズカバーがスライドして撮影体制に‥‥入らない‥‥。レンズカバー半開きでストップ‥‥。
よく見ると、レンズ先端のレンズ名とかプリントされている金属の枠に何か当たったような凹みが。へこんだ部分がカバーに当たっているようで、レンズカバーを指で開けてやれば、特に問題なく撮影は可能。先日の旅行中はこれで乗り切ったのですが、いちいち指でレンズカバーを広げるのはまぶたを指で瞬きさせているようで、当然うっとうしい。

ひとまず、カメラ店に修理以来。見積もり到着‥‥約12000 円‥‥。
よく使うカメラだからと愛着を持って修理を考えたのに、この金額は‥‥。もともと高価なカメラではないし。手元にそのまま戻して、素人修理で解決を目指したほうがいいような気がしてきました。考慮中です。

2010年8月18日水曜日

写真展始まった!

アンダンテ写真展始まっています。詳しくはこちら
今日は搬入のときに会員の年齢の話になった。自分が入会したのが平成の3年か4年だったと思うので二十年弱。その間ずっと一番の若手。40台半ばにして、「最年少者」の名をは保持し続けている。多少の入れ替わり(「不幸」なことも含めて)はあったものの、ほとんど入会した時いた方はそのままいらっしゃる。すごい会と思う。

で、今回の展示しているものはこちら。


つい先週の富士旅行で撮影したもの。デジタルカメラで撮影したものをモノクロでプリント。実はこのパターンのものを展示するのは初。モノクロ撮影のフィルムをプリンタでプリント、デジタルで撮影したものをカラーでそのままプリントというのは今でもあったのですが。今回はカメラもプリンタも新しくしたので気分を変えての一枚です。

(NikonD200+Sigma18-125mm EpsonPX5600)

2010年8月16日月曜日

第44回アンダンテ写真展

参加している写真クラブの定期写真展が間近になっています。



第44回アンダンテ写真展
8月18日水曜日~22日日曜日
瀬戸市文化センター・文化交流館22会議室
(初日11時から、最終日4時まで) 


最近撮影した写真を展示予定。お近くの方はぜひ!

「ネコ達のいる風景 猫旅」を見てきた。

BanPhotoGalleryの「ネコ達のいる風景 猫旅」南幅俊輔×蔵人 二人展を見てきました(8/15で終了)。

猫の写真というのはどうも苦手です。
モノクロで街歩きしながら写真を撮っている時、以前は猫の姿を見つけると撮影したりもしていました。写真を展示する機会にもそんなものをセレクトしていました。ところが世の中には無類の猫好きの人というのはたくさんいるもので、中には猫が写っていさえすれば「いい写真」「好きな作品」と言ってしまう方も結構いたりします。感じて欲しいのは街の気配・空気であって、猫はその一部しかなかったのに‥‥(まぁ自分の表現力の足りなさというのが原因なんでしょうが)。なんか、それに嫌気がさしていつからか猫の写った写真を展示しなくなりましたし、何となく見ることにも距離を置くようになっていました(体のほうも猫アレルギーになってしまい、気をつけないと目が痒くなってしまうのも理由なんですが)。

そんないわば偏見を持っている自分なんですが、今回の写真展は面白かった。猫写真の奥深さを感じたと言うか‥‥。
猫が単純に写っているということではなく、撮影者と猫たちの距離感を楽しむ写真展と思いました。
蔵人さんの作品では街の風景の中に猫が潜みます。どこか何かの気配を感じ作品の片隅に目をやると、その先に猫が必ずいます。撮影者の街中で感じた猫の気配を、作品を通して自らも追体験しているような不思議な感じでした。
南幅さんの作品は真四角なモノクロ。猫たちのポートレート。ふてぶてしいやつ、野性的なやつなど、猫一匹一匹の個性があふれたものでした。プリントする紙質にもかなりこだわっていらっしゃると言うことで(ギャラリーオーナーさんに解説いただきました)、勉強になりました。

ポストカードを二枚ほど買って帰りました。
久しぶりに街を歩いていて、猫の存在を気にするようになる‥‥そんな写真展でした。

2010年8月2日月曜日

夕方から

いろいろと買いたいものがあり、夕方仕事が早く方がついたので名古屋に。
買いたかった物の一つは入手。それからフィルムも。欲しかったもう一つはなかった。

栄の中古屋さんでカルメットの4×5用ロールフィルムフォルダ(67)を発見。シートフィルムフォルダを差し込む所にそのまま入れるタイプのヤツ。かなり安かったので見せてもらう…が。英語の説明書を見ながら店の人とダミーのフィルムを片手に悪戦苦闘。想像以上にフォルダの中をフィルムが複雑に動き回る。途中で「こうまでしてロールフィルムを使う必要があるのか」疑問を持ち始め、物欲冷める。結局67で撮影するということならば、67のカメラはもっと使いやすいのがいくつもあるし‥‥。やっぱり4×5を持ち出すならば4×5で撮影したいし‥‥。
まあ、その直前にちょっと買物したせいもあるかと…。



何だ?