2011年5月20日金曜日

撮影のお手伝い

ゴールデンウィークには「追悼・柴田圭太展」のお手伝いでとくにどこかに写真を撮りに行くということもなく過ぎていきました。
この追悼展は前年の夏から少しづつ準備が進められたものです。自分は写真を担当ということでたくさんの作品撮影、窯や作業場の撮影などをさせていただきました。その中からセレクトした画像で展示のDMや作品集としてまとめた小冊子が出来上がりました。
十年以上前のkappppaの会として圭太さんを中心に活動していた頃のモノクロ写真も整理の上で会場でスライドショー上映もしました。

とにかく勉強になることが多く、とくに作品集としてまとめる作業は(まとめる編集作業自体は自分の役割じゃなかったのですが)いろいろな見方や意見をお聞きすることができました。
写真展、写真集のようなまとめて写真を発表する機会というのは趣味の写真であっても最終的な目標に なってくると思います。その点でも得ることの多いお手伝いでした。

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