2009年11月2日月曜日

「ふれあい芸術展」終了

先週末、写真クラブの皆さんと一緒に参加していた「瀬戸ふれあい芸術展」が無事終了しました。
搬入の後は最終日の午後から数時間、会場をうろうろとしていただけなのですが、なかなか楽しいものでした。

各部屋ごとに「テーマ」が決まっていて、私が参加した部屋は「瀬戸のやきもの」というテーマが与えられていました。で、先日このブログにも載せました写真を展示していました。書道や俳句のグループは文字で表現して短冊や軸にしたものを展示していました。皮工芸の方は壷のような作品を、いけばなの参加者は花で「やきもの」を表現していました。そして、陶芸協会の皆さんは‥‥そのまんまじゃん!

何が一番楽しかったかといえば、多く出品されている陶芸作家の中に久しくお会いしていない顔を見つけてはお話させていただいたこと。狭い町ですが、会う機会の少ない人には会えない(よく会う人にはやたら会うのですが)。近況や最近の活動など、いろいろとお話できました。
他にも、今まであまり話すことがなかった作家さんからも、作品についていろいろな(かなり深い!)話をうかがえたりと、趣味の写真よりお仕事関係の知識を深めさせていただきました。会場にいる方は結構時間をもてあましている場合が多いので、話しかけるといろいろな話が聞けたりします。

個展、グループ展もいいですが、たまにはこういう異業種交流のような展示も刺激があっていいものです。

1 件のコメント:

  1. 追伸です。
    ご覧いただいた皆さん、ありがとうございました。

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