「浅田家」というシリーズは、写真家自身とその家族がいろいろなシチュエーションの中でさまざまな役・人になりきっている作品となっています。いろいろな雑誌などにも取り上げられているので、結構よく目にしている作品です。
なんとなく集団コスプレの悪ふざけ的な印象も少し持っていたのですが、実際に展示を見ていると全く違った印象に替わりました。やはりこの作品の根本にあるのは、家族の結びつきであり、記録でもあり、つまりは「家族」そのものということです。家族の協力なしには成立しないもの、家族がいるという喜びなのです。
写真家である息子(または弟、義弟)の作品つくりに協力している‥‥というよりも家族全員で作り上げていると思います。
将来うちの子供たちが(写真家に限らず)何かの表現者となったときに、モデルや作品の題材として協力を求められたとしたら、自分はどこまで無条件にそれに協力・参加できるのだろうかと自問してしまいました。
展示でユニークに感じたのは「ギャラリー内写真撮影自由」ということです。
「家族」はいいものです!

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