2009年11月9日月曜日

『breath origin』曽根陽一写真展

昨日は春日井市のBan Photo Galleryに出かけてきました。

『breath origin』曽根陽一写真展。
モノクロの植物の葉を写したシリーズでした。独特のトーン。とても魅力的なものでした。プリントはオーバーマットを使わず、プリントされたペーパー全体を見せるといった展示でした。プリント部分から余白に向けて光が滲むように染み出しているような印象を受けました。写真というのは光をフィルム・印画紙に注ぎ込む作業なんだと自分の中で再確認したような気分でした。

毎度毎度なんですが、比較的近い場所にある写真ギャラリーにもかかわらず、最終日近くに(今回も前回も最終日) 急いで走って見に行くというパターンになってしまっています。本当は早めに見て、さらに会期中に再度というのが理想なんですが‥‥。

興味深くプリントを見て勉強させていただいただけでなく、今回は会場でtokyo-photo.netのhayhayさんが留守番をされていて、初対面だったのですが展示されている作品を前に曽根さんが来廊されたときの話を聞かせていただいたり、暗室や写真のことについていろいろな話が出来たことが一番の収穫だったと思います。hayhayさんありがとうございました。偶然で驚きましたが、楽しい時間を過ごさせていただきました。

次回展示もモノクロ。内容も自分の好みの雰囲気なのでとても楽しみです。


2009年11月2日月曜日

「ふれあい芸術展」終了

先週末、写真クラブの皆さんと一緒に参加していた「瀬戸ふれあい芸術展」が無事終了しました。
搬入の後は最終日の午後から数時間、会場をうろうろとしていただけなのですが、なかなか楽しいものでした。

各部屋ごとに「テーマ」が決まっていて、私が参加した部屋は「瀬戸のやきもの」というテーマが与えられていました。で、先日このブログにも載せました写真を展示していました。書道や俳句のグループは文字で表現して短冊や軸にしたものを展示していました。皮工芸の方は壷のような作品を、いけばなの参加者は花で「やきもの」を表現していました。そして、陶芸協会の皆さんは‥‥そのまんまじゃん!

何が一番楽しかったかといえば、多く出品されている陶芸作家の中に久しくお会いしていない顔を見つけてはお話させていただいたこと。狭い町ですが、会う機会の少ない人には会えない(よく会う人にはやたら会うのですが)。近況や最近の活動など、いろいろとお話できました。
他にも、今まであまり話すことがなかった作家さんからも、作品についていろいろな(かなり深い!)話をうかがえたりと、趣味の写真よりお仕事関係の知識を深めさせていただきました。会場にいる方は結構時間をもてあましている場合が多いので、話しかけるといろいろな話が聞けたりします。

個展、グループ展もいいですが、たまにはこういう異業種交流のような展示も刺激があっていいものです。

2009年10月28日水曜日

第6回グループプリントエクスチェンジのプリント

前回に続き参加させていただいたtokyo-photo.netさんの第6回グループプリントエクスチェンジ。先週金曜夕方にプリントを発送しました。
ちなみにBチームの皆さんにお届けしたプリントはこれです。


昨年夏、山梨県・サントリー白州蒸留所に工場見学に行った際に敷地内の森で撮影したものです。
newMamiya6+MamiyaG50mmF4+FUJI400Presto

2009年10月27日火曜日

午後から搬入

昨日も書きました「ふれあい芸術展」。午後から搬入です。
展示するのはこれ。「釉」。今回は「やきもの」というテーマをいただきました。


NikonF4s+Ai Micro Nikkor105mmF4+FUJI 400Presto
モデルは「加藤常次作 織部花生」でございます。

2009年10月25日日曜日

瀬戸ふれあい芸術展2009

写真の展示のお知らせ。
瀬戸市文化センターで行なわれる「ふれあい芸術展」にモノクロ半切プリント一枚を展示します。

瀬戸ふれあい芸術展2009
10月28日(水)~11月1日(日)10:00~17:00
瀬戸市文化センター 文化交流館


所属しているアンダンテのメンバーとしての参加です。毎年、複数のテーマが与えられ、そのテーマに沿っていろいろな分野(陶芸だったり、絵画だったり、写真だったり、手芸だったり‥‥)で展示するというものです。異種格闘技戦のような展示スタイルです。今年自分に与えられたテーマは「やきもの」。市制80周年記念ということで、そんなテーマもあるようです。
お近くの方はぜひご覧ください。

2009年10月23日金曜日

ポートレート(BLOWUP撮影会53)

今週末は参加している写真クラブ・BLOWUPの例会。先月のモデル撮影会の勉強会となります。
今回の撮影会はペンタックスの67Ⅱをメインに持って行きましたので、6×7フィルムからのプリントになります‥‥というものの、いろいろ忙しく最終的なプリントは暗室でなくインクジェットで済ませてしまいました。ごめんなさい。
自分の暗室技術的なこと(クセ)やうちのインクジェットプリンタが打ち出すプリントの雰囲気から、結構ポートレートではインクジェットの方がいい感じのトーンが出てくるようです。写真展ではちゃんと暗室でぴちゃぴちゃとプリントしたものを展示するつもりです。

BLOWUP撮影会から。モデル・坂井裕美さん。ペンタックス67Ⅱ+105mmf2.4。

2009年10月21日水曜日

コンタクトプリント

最近まじめにフィルム現像・整理にいそしんでおります。と言っても、夏中さぼっていたもののツケということですが。

コンタクトプリント、以前はまとめて暗室で一晩かけてというパターンでした。
「ヒシコピー」というコピー用紙みたいに薄い印画紙があったときにはとても重宝しました。ネガと一緒にファイルに綴じるという整理方法なのでペーパーは薄いほうがいいんです。

現在ですが、印画紙が値上りした頃よりスキャナとインクジェットプリンターを使ってコンタクトプリントを作っています。エプソンのGT9800でフィルムを6カットをスリーブのままでスキャン。6回繰り返して(これでフィルム一本分)、それをPhotoshopElementsにある(その名も!)コンタクトプリントという機能を使って一枚にまとめ、それをA4にプリントして完成。見た目も暗室で作業していたときのプリントによく似ています。もちろん35mmのフィルムだけでなく、ブローニーでも4×5でもスキャナーが対応していればOKです。

大きなメリットは3点。
暗室に入らなくても大丈夫。いつでも必要に応じて(一本分だけでもコンタクトプリントが出来る)作業が出来る。
スリーブ単位でスキャンした後、モニターの上で補正が出来るので、露出の揃った見やすいコンタクトプリントができる。
データが残してあればいつでも何枚でも再プリント可能。

結構便利です。ここで節約した印画紙は、本番の暗室作業で心置きなく使います!